2015年5月31日に、栗田講師が 『ACP臨床研究WSシリーズ 3「論文執筆に活かせるFIRM2NESSチェック」』で講義・ファシリテーターを担当しました。約50名の医学生・研修医・研修終了後の先生方にご参加いただきました。 受講者の皆様より、
- 「実際にディスカッションすることで、リサーチ・クエスチョンがブラッシュアップされていく・自分の興味がどこにあるのか分かってくるという体験ができた。」
- 「FIRM2NESSが実際の論文作成に役立つことを実感できました」
- 「臨床研究の組み立て方→論文への流れが見えるようになった」
などの講評をいただきました。受講者からの評価の詳細は、こちらのPDFからごいただけます:
なおこのワークショップは、臨床研究イノベーションセンター・センター長 福原俊一 副学長との共同企画であり、臨床研究イノベーションセンターの小林先生・飯田先生・矢嶋先生・新畑先生・長沼先生、白河総合診療アカデミーの東先生・高田先生、京都大学医療疫学分野の池之上先生・清水先生のご協力により開催することができました。
栗田講師によるミニレクチャー
グループワーク発表とディスカッション