2021年2月6日に、DiRECT教員の栗田部長が 『解析演習ワークショップ2020』を開催しました。受講者の皆様より、

  • 自分が用意したStataコマンドと、講師のコマンドを見比べることで、自分のコマンドの問題点がよくわかった。
  • 先生は大変かもしれませんがチャットでコマンドを送っていただけたので、作業が楽で、先生のお話をよく聞けた
  • 私自身が、データ解析中で、論文の投稿はこれから初めての状態です。本日は、解析段階から査読の対応を意識してデータセットを作る大切さを再認識するとともに、確実に効率よく解析プロセスをたどることができるデータセットおよびDoファイルを作成するために大変参考になりました。ありがとうございました。
  • 色々なコマンドの組み合わせを考える事が理解に繋がると実感できました
  • 事前に課題を配布いただき、取り組みやすかったです。また、最後のロジスティック回帰分析の意味合いの部分の説明も分かりやすかったです。
  • 今回のようなセミナーは初学者にとってよい学びの機会になると思う
  • 出来ないなりに、楽しかったです。
  • 統計解析については質問しやすさが必要なのではないかと思いました。それが実現できるようなセミナーをお願いします。
  • 学内で私の周りの方は、SPSSで解析されている方がほとんどです。Stataの利用に関心を持っている方が少ないため、強く勧めることができる人数が少ないことは残念に思います。

など、受講者の進捗度合いに応じた様々な講評をいただきました。

[ワークショップ風景]

栗田教授によるミニレクチャー

[授業評価]

全体的な満足度はいかがですか

 

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