教員の栗田宜明が、男女共同参画室の要請をお引き受けして、2月5日のFMUスキルアップセミナーで講義を行いました。お題は、「臨床医を元気づける臨床疫学研究:大学院生が日経メディカルに取材されるまでに続けた6つの習慣」でした。
予想外にも約30名の方が、聴講のためにお越しくださりました。教授 御三方・准教授 御二方がいらっしゃる前で、講義をいたしました。
- 栗田先生のご指導が具体的だと思い、これも大切だと思いました。伊藤先生が大切にしている6つの習慣には「ほんとだな~!!」と思いました。忙しい中でも愚直に継続することを忘れずにがんばろうと思いました。
- 注目したいポイントが分かりやすかった。これが全てではないと思うので、これを取りかかりによく調べたいと思う。
- 臨床疫学研究のみでなく、基礎研究にも応用できる内容で大変勉強になりました。再度自分の研究をふり返りこれからの研究発表に生かそうと思いました!すごく楽しくステキな話でした。
- すごく分かりやすく、臨床研究をする身として励みになりました。
[セミナー風景]
[授業評価: 男女共同参画室様が集計してくださりました]