2021年9月14日に、DiRECT教員の栗田部長と大前副部長で、本学附属病院の研修医を対象に臨床研究のレクチャー「エビデンスのつくり方入門編」をしました。
- 研究のスタートラインが分かり、研究を身近に感じることができた
- どうやって臨床研究のテーマを決めるか知れた
- 実際にワークをやってみることで、疑問をどう研究に適用していくかその難しさを理解できました。
- 実臨床にはあまり関わりのない内容でしたが、今後専門分野に特化していく際に役立つ内容と思った
- 普段なじみがない研究手法について知ることができ、学ぶきっかけとなった。
- 臨床研究の始め方すらわからなかったが、何となくできそうな気がしてきた
- 研究については考えたことがなかったが、実際の臨床的な疑問から、どのように研究に発展させていくのか、その過程を学ぶことができた
など、受講者の様々な講評をいただきました。夜の遅い時間まで盛り上がってくれました。お疲れ様でした!
[ワークショップ風景]
鈴木病院長にもご参加頂きました。
限られた時間でしたが熱心にディスカッションしてくれました。
[授業評価]
全体的な満足度はいかがですか
グループワークと発表がどれぐらい参考になりましたか?