2016年度 臨床研究デザイン学 授業評価
開催概要
開催回数 | 計12回 |
延べ参加人数 | 計48名(うち医科学修士院生(必修)33名、院生(大学院セミナー)15名) |
担当教員 | 福原 俊一、栗田 宜明、矢嶋 宣幸、福間 真悟、大西良浩 |
授業科目の概要 | 学習達成目標
|
授業アンケート結果(1)
受講者の声
- 各々の研究デザインの型について、疑問に対してどの研究デザインを選択すれば良いのか整理することができた。
- 研究を行うにあたって、質を落とす要因を理解することによって効率よく研究が行えると感じた。
- モデル化することで研究を明確化すると同時に、他者との共有が容易になるという点は研究を進める上でとても重要と感じ、その手順を学ぶことができた。
- 変数の設定や種類の特徴を確認したことにより、研究の内容によって適切な使い分けが行なえると感じた。
- 比較研究の際に「こうだ」というデザイン自体が正しいのか気にするようになりました。
- 論文の書き方について気をつけるポイントを学ぶことができた。今回の講義の内容をぜひ自分の論文執筆に活かしたいと思う。