2016年度 実践臨床統計学特論演習Ⅱ/臨床データ解析学演習 授業評価
開催概要
開催回数 | 計10回 |
延べ参加人数 | 計217名(うち院生(必修)77名、院生(大学院セミナー)64名、聴講76名(うち会津医療センター16名) |
担当教員 | 栗田 宜明 |
授業科目の概要 | 学習達成目標
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授業アンケート結果(1)
受講者の声
- 実際に生のliveだと追いつけないところも、ビデオ講義であるゆえに戻ったり、停止して同じコマンドを入れたりが、とてもやりやすかった。
- 基礎から教えていただき助かりました。
- 他の統計ソフトでも必要な内容を詳しく教えてくれるから
- これからマンホイットニー検定をしてみてほしいと言われたばかりでしたので、ノンパラメトリック(順序)の意味が講義でやっと分かりました。
- 実際に小テストでデータ分析をすることで、なんとなくわかったような気がする。何回か練習が必要と感じた。使いこなせればすごく研究が捗ると感じた。
- 正規分布しているか否かや等分散かどうかを確認したり、2群間の比較など今後の研究に大いに役立つものと思われた。
- 臨床研究を計画しているので実用的な内容でした。
- 変数の作り方や、ラベルの設定方法、データの選出方法、条件文の作り方等が理解できたため。
- SPSSを使っているが、SPSSで分析する時の参考にもなるから
- ちょうど置き換えで困っていた。
- 多くのデータの扱い方がわかった
- 単回帰分析を始めて習い、傾きと切片を学んだから。また、P値が小さいからと言って、強い相関であるとは言えないことも学んだから。
- 統計学的な話が難しく感じる時もありますが、重要な要点を押さえて解説して頂けるので、大変理解しやすいです。ありがとうございます。
- 実際に統計解析ソフトを自分で操作しながらデータの解析とその解釈を同時に講義していただけるのは大変有用でした。
- lincomコマンドを使って変換させた数値で比較する方法が参考になりました。
- recodeで自分でカテゴリ変数を作成したり、1標準偏差分の変化に対する係数を計算したり、データの結合の仕方が理解することができた。
- 死亡をアウトカムにした研究をあまり目にしたことがなく、ハザード比といった基本的な概念理解からのスタートでした。このような考え方を知ったことで枠が広がったと思います
授業アンケート結果(2)