2021年度 実践臨床統計学特論演習Ⅱ/臨床データ解析学演習 授業評価
開催概要
開催回数 | 計10回 |
延べ参加人数 | 計204名(うち院生(必修)91名、院生(大学院セミナー)99名、聴講33名(うち会津医療センター16名) |
担当教員 | 栗田 宜明 |
授業科目の概要 | 学習達成目標
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授業アンケート結果(1)
受講者の声
- 連続変数のアウトカムの評価をする場合必須であるから。また、散布図を見ることでのデータを把握することの大切さを指導されており、納得であった。
- 散布図についてや回帰式に関してなど丁寧に解説いただき復習することができた。
- 2値変数をアウトカムと暴露要因としたコホート研究に取り掛かっており、2値変数の扱い方が大変参考になりました。
- ファイルの結合方法が分からず困っていました。今回の講義で解決し、たいへん参考になりました。
- データの結合や追加は目から鱗でした。時間は限られているので、研究や解析時間に回せる時間が増えそうです。
- 他の統計ソフトで生存解析を実施した際に不明であった点が理解できた。
- 比例ハザード性の確認について詳しく解説いただけたのが非常にありがたかったです。
- 全て大変勉強になりました。ありがとうございました。
- データが膨大になればなるほど効果が大きくなる内容であったと思います。慣れるまでに時間がかかりそうですが、練習したいと思います。
- 細かいところまで解説いただき、非常に参考になりました
- 具体的な検定方法に加え、実際にどのように検定が行われているか、parametricとnon-parametricの違いまで丁寧に説明していただき、とても勉強になりました。
- STATAを使用して普段解析を行なっていますが、基本を今回のように順に教えていただく機会はめったにありませんので復習に重宝します。
- 今回から初めてSTATAを使用しましたが、問題なく使用できました。
授業アンケート結果(2)