Department of Innovative Research & Education for Clinicians & Trainees (DiRECT)

2017年度 実践臨床統計学特論演習Ⅱ/臨床データ解析学演習 授業評価

2017年度 実践臨床統計学特論演習Ⅱ/臨床データ解析学演習 授業評価

開催概要

開催回数 計10回
延べ参加人数 計232名(うち院生(必修)152名、院生(大学院セミナー)45名、聴講35名(うち会津医療センター19名)
担当教員 栗田 宜明
授業科目の概要 学習達成目標

  • 臨床研究データの論文化に必要な解析について、基本的な方法を習得する。
  • Stata を用いたプログラムが記述できるようになる。
  • 解析結果の解釈が適切にできるようになる。

授業アンケート結果(1)

 

受講者の声

  • 丁寧な実際的な解説でよかったです。
  • Stataの操作についてとても実践的なレクチャーで、講義と小テストのリンクもすばらしく、自分の研究を解析する前に本コースで予行練習できることがとても有意義に感じます。
  • どういうときにどのような検定を使えばいいかが、うっすらわかりました。もう一度教科書を読みながら試してみます。
  • 連続変数の散布図や相関係数はよく使うので役に立つと思う。とても分かりやすかった。
  • 回帰係数が交絡を調整すると視覚的にも変わって確認できることがおもしろかった。残差がなぜ重要か、回帰直線に対する当てはまりの良さを確認する重要性も学べた。
  • これから自分のデータの解析に必要なってくる内容でしたので、とても参考となる解説でした。ありがとうございました。
  • やはりStataは便利な機能が盛りだくさんであり、解析にかかる時間が大幅に短縮されると感じたから。
  • “癌を扱う診療科のため、今回学習した生存時間検定やKaplan-Meier曲線の検定などは、今後使用する機会があると思いますので、勉強になりました。

授業アンケート結果(2)

 

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